45日で90点UP!?管理栄養士国家試験に必勝するための参考書の使い方と勉強方法

こんにちは!私は都内で働く、平成生まれのサラリーマン管理栄養士です!!

 

みなさんお待たせしました!

今回の記事でついに最終章です!!

ここまで読み進めてくれて本当にありがとうございました!!!

まだ最初から記事を読んでいない方は順番にこれらの記事を読んでください!

順番に読むからこそ効率よく勉強が進むようになっていますので!

読むのが面倒くさいあなた!

そんなあなたは4番目の45日で90点UP!?管理栄養士国家試験の勉強に使う参考書選びや、合格のための準備方法という記事はだけは絶対読んでほしいと思います!!

もちろん全部順番に読んでほしいですが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

  1. 45日で90点UPさせた管理栄養士国家試験の勉強法を伝授する前に伝えたい事とは?
  2. 45日で90点UP!?管理栄養士国家試験に合格する為の考え方や心(マインド)の持ち方とは?
  3. 45日で90点UP!?管理栄養士国家試験の勉強で絶対役立つ記憶する技術とは?
  4. 45日で90点UP!?管理栄養士国家試験の勉強に使う参考書選びや、合格のための準備方法

この記事で国家試験の勉強法に関しての記事は最後なのですが、今回は準備した参考書をどのように使って勉強していくかを具体的お伝えしていきたいと思います!!

それではいきますよ!!

国試本番で戦うために記憶のレベルを知る

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記憶には4つのレベルがあります。

そして様々な場面に応じて使い分けが必要です。

また、記憶する技術を紹介した記事の中の内容も少し踏まえて、復習もかねて紹介しますね!

Familiar・・・親近感という意味で漠然とした記憶

これは「ポケモンのピカチュウ!?何となく聞いたことあるなぁ」くらいの状態です!

この状態になると今までの学習がすべて無効になるのでこの記憶のレベルの前に復習が必要になります。

Recognition・・・見分けるという意味で選択肢を与えられれば思い出せる記憶

これは「ポケモンの主人公サトシがもつ黄色いポケモンは何!?」という問いに対して、

1、ゼニガメ 2、ヒトカゲ 3、フシギダネ 4ピカチュウ と選択肢を与えられたときに、

「そうそう!ピカチュウだった!」と思い出せるレベルの記憶です。

まずは管理栄養士の国試においてもこのレベルからスタート!!

Recall・・・再生という意味で自力で思い出せる記憶

これは「サトシの持つポケモンは?」という問いに対して、「ピカチュウ!」と選択肢がなくても思い出せるレベルの記憶です。

学習するうえではここが目標となるレベル!!

Automatic・・・自動的という意味で自然と反応できる記憶

これは「サトシの」「ピカチュウ!」とかぶせ気味くらいで反射的に答えられるくらいのレベルです!!

ここまでくれば管理栄養士の本番の試験でも怖いものはありません!!

 

上記からわかるように、管理栄養士の国家試験を戦うにあたってはまずRecallを目指しましょう!

だけど最低でもRecognitionのレベルまで記憶を持ってくれば本番でも戦えるのです!

なぜなら管理栄養士の国家試験は5択問題だからです。

Automaticのレベルまでは正直いりません。

意外に管理栄養士の国試って知識の記憶が広く浅くでもいけちゃうんです!

参考書や過去問との正しい向き合い方

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論理力を必要とする分野である食べ物と健康」「人体の構造・機能及び疾病」「臨床栄養学」「基礎栄養学の4科目は絶対に、①クエッスチョンバンク→②5年分の過去問の順番がオススメです。

なぜなら論理的に「この栄養素が増えるからから体内ではこうなるんだな・・・」とか「こうなると栄養成分が変わって変色するんだな・・・」などというように答えを導くジャンルだからです。

先にQBの図や絵での解説を見て原因と結果を結びつける論理の部分を覚えてしまうほうが早いんです!

過去問を先にやってしまうと、覚える問題数が多すぎてなかなか理解する為の勉強にたどり着けません。

先にQBをやることで ①全体的にやんわりと理解する→②その理解したものをもとに過去問で慣れる の方が圧倒的に効率が良いです!

逆に、重要なところを記憶さすれば短時間で得点がUPする上記以外の教科は過去問をひたすら覚えまくるがオススメです!!

覚えていく過程で、「ん?ここのジャンルこの年も問題で出てるなぁ~・・・という事はここのジャンルのここら辺のポイントをしっかり押さえておいたほうがいいな!」とわかってくるのです。

そしてそこをQBに戻って図や絵を使って記憶したほうが効率が良いと思います。

それではどのように勉強を進めていけばいいのかを順番に見ていきましょう!

STEP1 赤字で全て正答に直そう

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まずは赤のプロッキーの細いほうで、全て正答に直しましょう!

なぜ正答にわざわざ書き換えるのでしょうか?

まずは問題文ごと丸覚えしていただくのですが、その際に間違ったものを覚えないようにです。

間違った問題文を丸覚えしてしまうと、テストの時に頭の中で「あぁ~この問題は○○○で不正解だったからこれは正解だな」というように一度問題を変換しないといけないのです。

また、正解の文章だったか不正解の文章だったか忘れてしまい、問題を解くときに迷ってしまうこともあります。

「あれ?この文章は正解の文章だったっけ?それとも不正解の文章だったっけ?」となってしまいます。

ですので全て正答に直してしまうことによってそれらを防ぐことが出来るのです。

また、赤で書くことによって、問題作成者がどういったところで引っ掛けてきて、どんな語句で引っ掛けてくるのか感覚で分かるようになるのです。

さらには、赤で正答の語句を書けば目立ちますので黒で書くよりも記憶しやすいというメリットがあります!!

STEP2 読んで読んで読みまくろう

一番最初の記事・45日で90点UPさせた管理栄養士国家試験の勉強法を伝授する前に伝えたい事とは?において、書くことを辞めよう!とあなたに強く訴えてきました。

「なんで書いてはいけないの?」という疑問を持つと思いますが、1回書いて覚える間に、10回口に出して読んだほうが覚えますし疲れません!

書く作業というのはSTEP7でも紹介しますが、覚えられえないものを強く覚えるときに使う奥の手なのです!

まずは素直に読みまくりましょう!できれば声に出してです。

声に出すことによって、耳からの記憶も加わりさらに覚えやすくなります。

とにかく読む!!読むというよりまずはその言葉に慣れる!!

この慣れるというものが記憶の分類の❝Familiar❞にあたります。

過去問を見てわからないのは当たり前です。

今わかったら勉強する必要はありません。

問題を解く必要なし → 解かずに読む → むしろ最初は読まなくてよし → 眺めるので十分

STEP3 読む間隔を意識しよう

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3番目の記事の記憶する技術でもお伝えしました“エビングハウスの忘却曲線”をここで利用します!

読んだ日にちをページの左上などの空いたスペースに書き込んでいきます。

初めて読んだ日、寝る前、次の日起きてから、3日後、1週間後、2週間後・・・と徐々に間隔を開けて読んでいくのと同時に、いつ次にこのページを読めばいいか分かるように日付を書きます。

読む回数が増えてくると、不思議と「この問題また読むのかよぉ~!もう覚えたよぉ~!」となります。

そこまでくればもうしばらくそこを読まなくてもOKです!人に教えてあげられるようになってます!

STEP4 読んでなんとなく覚えたところはすぐにアウトプットしよう。

STEP3でなんとなく覚えてきたことがあったら、ひたすら友達に教えてあげましょう!

ここで教えてあげられなかったことはまだ覚えきれていないということです。

そしたら次に勉強する際はそこを重点的にやりましょう。

アウトプットするということは言葉で相手に伝えている訳ですから、同時にインプットもしているのです。

読む→覚える→アウトプット この一連を何回も繰り返していくのです。

STEP5 完全に覚えたものがあったらその文章は消そう

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実はここが最大限に勉強を効率よくしてくれるポイントでもあり、同時にあなたがつまずくところがあるとするなら間違いなくここだと思います。

なぜなら、覚えたところを消すということは、もう見ることが出来ないということだからです。

しかしこのブログの記事の目的はあくまで“最短の時間でかつ最大の結果を得ること”ですから、完全に「これは知っているな、これは覚えたな」というところは消していきましょう!!

完全に覚えているのにも関わらず、何度もそこを勉強する時間ほどもったいないことはありません!

消すことで、そのページの読む量、覚える量が少なくなっていくのが目に見えますからモチベーションが上がってきます!

最初は不安だと思いますから“完璧にここは大丈夫!”というところからでかまいませんのでどんどん消していきましょう!!

STEP6 何度読んでも覚えられないものをピックアップしよう

仮に7回読んでも覚えられないところがあったとしたら、そこはあなたにとってとっつきにくいところです。

逆に言えば覚えにくい苦手なところがはっきり見つかったことになります。

そしたら3つ目の45日で90点UP!?管理栄養士国家試験の勉強で絶対役立つ記憶する技術(テクニック)とは?という記事の中で紹介した様々な記憶する方法駆使して、あなたなりの覚え方などをそのページに記入していくのです!

そしてその記入していったところを重点的に勉強していけば、おのずと得点は伸びていきます!

ここで初めて書くという作業をするのです!!

あなたにとってわかりにくいところを、覚えやすく、記憶しやすくするために書くのです!!

STEP7 参考書はとことん汚そう

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最後のほうはこのようになると思います。

汚れれば汚れるほどモチベーションもUPしますし、合格が見えてきたことになるのです!

ここでのコツは、覚えたいものを①太く濃くはっきり書くこと②色を上手く使うことです。

上がる、熱い、亢進症などプラスのイメージのものは赤、逆に、

下がる、冷たい、低下症などマイナスのイメージのものは青で書くと、びっくりするくらい記憶しやすくなります。

例えば、脚気はビタミンB1の不足によって起こりますので、この場合脚気と大きく書きます。

するとテストで仮に脚気がB1の過剰か不足のどちらかで迷ったときに「脚気って文字は確か青で書いてあったから・・・B1の不足だ!」と、文字の色のみで答えを導くことも出来るのです!!

STEP8 クエッスチョンバンクを制覇したら過去問5年分を解きまくろう

過去問の使い方も基本的には同じです。

まずは赤字で全て直す→読みまくる→アウトプットする→覚えられたところとそうでないところを分ける→覚えられているところは消す→覚えられていないところを目立つように書く→問題集を汚す→汚れたところを集中して覚える。

それでも覚えられないところがもしあるなら、別途ノートなどを用意して絵や図などを使って苦手なところ専用ノートを作りましょう。

しかし、私がもし120点以上確実に取って合格するのが目的であったとしたら、何回覚えようとしても覚えられないものは覚えないかもしれません。

なぜなら、管理栄養士の国家試験は80点も間違えることができるからです。

1問を取りに行くのに、何時間も覚えなければならない苦手なところは割に合わないので、私だったらその時間カラオケで歌ってリフレッシュしたりします!笑

このSTEP1~STEP8までを全科目で行ってください。

そして過去問を繰り返していくうちに不思議と、問題のパターン、要求されている知識の質、レベル、形式、など様々なことが見えてくるのです。(作成者の意図がわかってくる)

つまり、「ここのこういうところが正誤で出そうだな」など考えられるようになるのです。

「食べ物・健康」「人体の構造・機能及び疾病」「基礎栄養学」「臨床栄養学」以外のいわゆる記憶分野では、5年分の過去問をまず上記の方法で読みまくって覚えていくと自然に「ここのジャンルの問題が多く出題されているなぁ」と感じれるようになってきます。

そしたらQBでその関連事項を完璧に記憶するという方法もオススメです!

これらの記憶分野はいかに面白く記憶していくかに限ります。

ネットなどにも、語呂合わせや覚えやすい方法が様々載っていますので、探してみるのも良いでしょう。

あなたはあなたがやるかやらないか!

あとはあなたがやるかやらないかです!!

今すぐ実行あるのみ!!

それが合格を引き寄せる一番身近な行動です!!

クエッスチョンバンク

過去問解説集

最後に合格のコツと試験近辺、試験当日にすべきこと

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1、右肩上がりの勉強時間を目指そう

最初から気合をいれない。これが勉強を続けるコツです。

最初は1日1時間もしなくて十分です。

むしろそんなにいらないかも・・・

勉強時間は1か月で1時間増くらいが目安だと思います。

大事なのはいかに勉強を毎日続けて反復できるかです。

なぜ試験に近づくほど勉強時間を延ばすかというと、試験日に近ければ近いほど覚えたことは忘れにくいからです。

これは極端な話ですが、テストが始まる10分前に覚えたことが問題に出て正解してしまえば良いんです。

いかに本番で記憶に残っているか。

ですので直前のラストスパートで決まると言っても過言ではありません。

本当にラスト2週間の追い込みで一気に合格圏内に入り込めるのです。

2、勉強は加速度的に進むことを常に心がけよう

最初は断片的で関連のない知識がたくさんある状態ですが、その知識量がある程度の量に達すると、それらの知識が関連してきて一気につながるのです。

それはある分野を学べばその分野の理解の仕方、学び方がわかり関連分野の学習が楽になるという理由もあります。

簡単に表現すると、まずは知識というのは点がいくつもある状態になり、その点がいくつも集まるといつか面になります。

そしてその面がいくつも重なっていくと立体になりますね?それが知識が結びつくという状態で、そうすればどんな問題が出ても心配ありません。

スターを得たマリオ状態です!笑

3、試験当日にすべきこと

すべきこと① 先生が「机の上の物を全てしまってください!」と言うまで記憶する

とにかく試験が始まる1秒前まで、問題集や過去問にかじりつく!

試験にとって記憶というものは新しいに越したことはありません。

実際に私も国家試験本番の午前中科目前にみんなで緊張をほぐすのも兼ねて問題を出し合いました。

するとその中から7問くらい本番の問題に出て、休憩中に「あれは本当に神がかってたね!」なんて盛り上がりました!

こんなこともありえるんです!

最後まで諦めないでください!!

すべきこと② 女の子は本番中にトイレに行く勇気を持つ

女の子は午前中の試験の時にトイレに行く事を私はおススメします!

トイレが並んでもう大変!

しかも割り振られた部屋によっては先生も違うので終わる時間が同じでも答案用紙の回収が遅い人も中にはいます。

隣の教室からはガサゴソとドアを開けたり休憩に入っている音が聞こえるのに・・・

私たちのこの教室を仕切る人はまったく・・・なんてことも!笑

するともう大変!

そこにはディズニーランドを超える行列ができてしまっているのです。

トイレを済ませるだけでお昼休憩の半分の時間を取られてしまうこともあります。

トイレにもファストパスがあればいいのに・・・笑

男子は全く問題ありません!笑

人数も少なければ、回転率も超高い!笑

ですので午前中のテストの答案を見直しまで終わり時間があれば、勇気を持って誰もいないときにトイレに行く事を私はおススメします!

この記事を読んでくれたみんなが一斉にテスト終盤にトイレに立ったらそれはそれで面白いですね!笑

もちろんトイレでカンニングなんてしないでくださいね!笑

すべきこと③ その問題は諦めろ

わからない問題に出会ったら、こんにちは!さようなら!

全国トップを目指して勉強してきた強者でさえも、わからない問題が本番では出てきます。

そんな時は絶対にその問題に時間をかけてはいけません。

もともと「諦める」とは「明らか」にして「やめる」ことで、決して悪いことではないのです。

むしろわからない問題をまずスパッと諦められるかが、本番の時間配分のカギを握っています!!

「こんにちは!・・・ん?なんだこれぇ!!わからん・・・はいさようなら!次の問題こんにちは!」ですよ!

そこで絶対にしてはいけないことがあります!

それはマークシートを一つ飛ばしたことによって次の問題で間違った箇所に記入しない事!

これ絶対です!大事なのでもう一度!

マークシートを一つ飛ばしたことによって次の問題で間違った箇所に記入しない事!

そして一通り解き終わったらもう一度解いてみましょう!

それでもわからなかったら、鉛筆コロコロです!笑

私のオススメは、わからない問題があったときはア、イ、ウ、エ、オの中から一つだけ選んで全てのわからない問題に対して同じ記号で回答することです。

わからない問題が10問あったとき、全て同じ記号で答えれば少なくとも2問は当たります。

全部バラバラに当てにいって全部間違えるなら、同じ回答を揃えて2問取りにいったほうが確実です!

終わりに

最初にお話ししたように管理栄養士になるのは目的ではなく手段にすぎません。

ゴールではなくスタートです。

ですので極論ですが管理栄養士になれなくてもしたいことはできるのではないでしょうか。

できないとすれば病院で働くことくらいでしょうか。

はっきり言って今の時代はもう資格の時代ではありません。

あなたの親御さんやあなたの学校の先生が若いときは資格の時代でしたので、あなたももしかしたら親御さんや学校の先生の影響で資格をとろう!と思ったのかもしれません。

しかしもう時代はその時とは違い、世の中の人は❝管理栄養士❞としてよりも❝栄養素を知っているあなた❞というその❝あなたの人柄❞に重きを置いた時代に突入したと言えるでしょう。

日本には管理栄養士が毎年1万人ずつ増えていきます。

もちろんあなたもその一人になるでしょう。

お客様や患者さんにとってはあなたも先輩も後輩もみんな同じ管理栄養士です。

しかし、○○さんだから来たの!○○さんの話なら聞くよ!というように、いかにあなたという人を売れるか!あなたに付加価値をつけらるかという意味で人柄の時代なのです。

ですので、勉強は短時間で最大限の結果を出して残った時間で自分磨きをしましょう!

私は一日でも早く、あなたと同じ管理栄養士として同じ志を持って一緒に働ける日を楽しみにしています!
それではみなさんのご検討を祈ってます!